2月から変動金利が下がりました。

住宅ローンの変動金利は平成21年1月まで店頭表示金利が2.675%でしたが
2月より2.475%に下げられました。
この事により、店頭表示金利2.475%-優遇金利1.5%(金融機関の審査による)
実行金利0.975%となり、1%を下回ってしまいました。(多くの方は1.075%になると思います)
5年ぐらい前にも「1年固定金利0.9%」というのがありまして、とても人気のあった商品
でした。やはり月々のお支払い額は少しでも低くしたいですよね。
去年に引き続き今年も変動金利を選択する方が多くなりそうです。

変動金利について・・・

変動金利とは、その時々の金利情勢で変動する金利のこと。
短期プライムレートに連動して金利が変動します。見直し時期は毎年4月1日と10月1日の年2回
そのときの短期プライムレートをもとに金利が変わり7月と翌1月の返済分から適用されます。
 ただし、実際には5年間は返済額は変わりません。また、5年毎に返済額の見直しが行われますが、
仮に金利が大きく上がっても25%以上返済額が上がることがない仕組みになっています
ただ、いずれも金利が上がれば、返済額は変わらないのですから、返すべき元金を少なくすることで、
返済額を同じになるように、あるいは25%を越えないように調整していますから、いわば返済の先送りですね。

通常は、固定金利の方が高く、変動金利の方が安い。
超低金利時代に住宅ローンを組む場合には、固定金利が変動金利か選択することは非常に大きな問題となります。
たとえば、30年ローンの場合、固定金利で3%変動金利で1.2%というように大きな開きが出る。
ところが、長い目で見ると超低金利が是正されて、
10年目以降は市場金利が大幅に上昇して変動金利が6%になることも考えられる。
こうなると、「固定金利で借りていた方が断然有利だったな」と後悔することになる事もあります。
でも10年後には元金も減っていますので、減った元金に対してその時の金利が適用されます。
変動・固定の30年後の総支払額が確定したときにはじめて、どっちがお徳だったかわかります。

30年間の金利を読むことは、誰にも出来ません。
リスクがあるからと言っても皆さん住宅ローンでお家を購入しています。
どの住宅ローンにするかは、十分検討して納得のいく住宅ローンをご利用下さい。

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